やっておきたい点検業務!物件の価値を上げる方法とは

マンションやアパートの賃貸で、居住者の方が気持ちよく生活するためにできること。その中のひとつに、点検業務があります。これは、「必ず対応しなければならない法定点検」と「自主的な点検」とに分かれます。今回は、法定点検の大切さと、自主的な点検の必要性をご紹介します。法定点検しか実施していない、空室が多いので物件の評価を上げたい、というオーナー様はぜひ一度ご確認ください。

1. 法定点検

マンションやアパートの賃貸経営をしている方なら、ほとんどの方が知っている「法定点検」。物件の安全を守るために必要な対応ですが、稀に、法定点検をされていない物件もあるようです。怠慢や理解不足により、法定点検をしていないケースもあるかもしれません。物件の適正な管理をするために、法定点検への理解や実施は徹底されるべきですね。

法定点検の内容は、以下の通りです。
・消防点検
・水道
・浄化槽
・電気
・エレベーター

2. 自主的な点検

自主的な点検は、法定点検のように義務があるものではありません。ですが、これを行うことによって物件に住む住民に安心感を与えることができます。

自主的な点検の内容は、以下の通りです。
・チラシ回収
集合ポストに入った不要なチラシ。その都度、居住者が自室へ持ち帰るのは大変です。集合ポストの近くに、チラシ専用の回収ボックスを設けてみてはいかがでしょうか。また、集合ポストへ「チラシお断り」の貼り紙をするのも効果的です。チラシの回収には、2週間から1か月に1度ほど、対応するのがおすすめです。

・ゴミ置き場
ゴミの収集は、お住いの自治体のルールで行われます。ルールに沿わないゴミは、回収時に取り残されてしまいます。また、大型の粗大ゴミや電化製品は、特別な申し込みが必要な自治体がほとんどです。ルールが守られずに、ゴミを出したり放置したりする方もいますので、定期的なゴミ置き場の点検をするのも大切なことです。

・共同灯
共同灯の電球、蛍光灯が切れてしまうと、あたりが暗くなってしまい安全面に不安が出てきます。また、切れかけの蛍光灯だと、点いたり消えたりして良い雰囲気ではなくなり、物件の印象が悪くなってしまいます。頻度としては1か月~数か月に1度、共同灯が切れていないかを点検すると良いでしょう。

・建物チェック
敷地のコンクリート塗装や外壁にひび割れていないか、建物が傾斜したり、傷んだりしていないか等、年1回、目視でチェックを行います。

・空き室確認
空き室があると、放火や不法侵入などの被害に遭う可能性があります。空き室を放置せずに、定期的に見回ることが必要です。

3. まとめ

法的な点検だけでなく、自主的な点検もあわせて実施することで、居住者の方が住みやすく、物件への信頼感が高まります。良くも悪くも口コミやSNSなどで物件の評判は広まるものですので、入居者に住みやすい環境を提供することで評価も上がり、空室リスクも低くなりますよ。
弊社では自主的な点検もお手伝いできますので、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいませ!

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