蒸し暑い季節に気になる!アパート管理で気を付けたい蚊の対策とは

毎年、蒸し暑くなるとどこからともなく蚊が発生します。蚊に刺されると、痒いばかりでなく蚊が病気の感染症を引き起こしてしまうかもしれません。的確な管理や掃除をすることで、蚊の対策をしましょう。今回は、蚊の発生源と対策についてご紹介します。

1. 蚊の発生する場所

なるべく蚊が発生しないように、蚊の発生ルートをおさえておきましょう。蚊は、水が溜まった場所に産卵をして、1週間ほどで成虫になります。では、アパートなどの物件の敷地内で水が溜まりやすい場所とはどこでしょうか?

(1)エアコンの室外機

まず注目したいのが、居室に設置されているエアコンの室外機から排出される排水です。適切な排水ルートがなければ、水が溜まってしまい蚊が発生する原因となります。排水ドレーンが短い場合には、より長いものを用意して、排水溝や雨樋に直接排水できるようにすると良いでしょう。アパートに備え付けられたエアコンなら、物件の管理者側で排水の管理をおこないますが、居住者所有のエアコンの場合は、排水についてのお願いとして周知する必要があります。

(2)共用部分にある観葉植物の鉢植え

観葉植物の鉢植えにある受け皿にも水が溜まりがちです。観葉植物の鉢は大きいため、水がたまるとなかなか排水されません。水を溜めないという点で考えると、あらかじめ受け皿は使用しないようにした方がいいかもしれませんね。

(3)雨水などの排水

築年数がかさむと、雨樋へ流れ落ちる共用廊下などの排水溝の流れが悪くなることがあります。土砂汚れで詰まっている場合もありますし、排水溝の周りのコンクリートが減ってしまって、流れが悪くなって排水しにくくなることがあります。適度に掃除する必要がありますし、場合によってはコンクリート等を盛る工事をして、スムーズに排水できるようにする必要があります。

2. まとめ

水の発生源を抑えることで、蚊の発生を抑えることに繋がります。蚊が増える原因となる水溜りを放置しないように気を付けることが大切です。たとえば、物件の敷地に放置されたゴミの容器など、少しの水溜りでも繁殖可能なので、ゴミの出し方にも注意が必要ですね。産卵後に孵化して成虫になるまでには、およそ7日間かかりますので、週1回の定期的な清掃やゴミ拾いも大切です。温かくなり始めて最高気温が20℃を超える日が多くなると、蚊が発生し始めます。概ね5~11月頃までは、気を付けて対策をすることをお薦めします。

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