委託会社変更のきっかけ

もう一度、清掃会社を見直しましょう。

「毎月の清掃コストが負担に、、」
「余計な清掃を削りたい」

現在、ご契約されている清掃会社は本当にあなたの物件に合っていますか?
物件の規模などに応じて必要のない清掃はカットしましょう。また、報告がない・ちゃんと清掃をしてくれない・要望が通らないなどの問題も珍しくありません。清掃コストが負担になっているなど他にも問題がある場合は清掃委託会社変更の機会です。

委託の流れ

清掃を外部に委託する場合、一般的に次のような流れで清掃業務が痛くされます。

【賃貸アパート・マンションの場合】

①大家さん ➡︎ 業 者

②大家さん ➡︎ 管理会社 ➡︎ 業 者

【分譲マンションの場合】

①大家さん ➡︎ 業 者

②大家さん ➡︎ 管理会社 ➡︎ 業 者

大家さんから業者に伝わるまでに中間業者が多いほど、依頼主の負担は膨らみ、要望・意図が伝わりづらく、スペードが遅くなります。
払う側である依頼主はコストをかけているのに希望通りに清掃が行われないことがあるということです。
また、業者側からみてみると清掃単価が低いため数をこなすことで帳尻を合わせようとします。それにより清掃の質は低くなってしまうのです。

当社の流れ

②大家さん ➡︎ 管理会社(清掃)

コスト削減や要望、希望を直で伺うことが可能です。
また、クラウドサービスによりどんな清掃をしたのか、どれだけキレイになったのかを写真付きでご報告メールをお送りします。依頼主は送られてくるメールを確認するだけです。写真を直接送るわけでは無いのでデータがかさばる問題もありません。

委託会社との避けたいトラブル

以下のようなトラブルがある場合、委託会社の変更をオススメします!

ちゃんと清掃してくれない

  • 当初決めた清掃内容をしっかりしてくれない。
  • 清掃はしてるけど作業にムラややり残しがある。

注意しても改善されない

  • クレームを言っても受け入れてくれない。
  • 同じ問題を何度も繰り返す。

要望が伝わらない

  • 伝えたはずのことが現場に伝わっていない。
  • 現地清掃員に伝えたことが会社に伝わっていない。

報告がない

  • 何か問題があったとしても報告がない。
  • 報告があったとしても、連絡が遅い。

近隣から苦情

  • 汚水が建物にかかったや敷地に入ってきたなど苦情がある。
  • 清掃道具の放置、迷惑駐車で通行を妨げていると苦情がくる。

担当者がよく変わる

  • 毎回、清掃員が変わるためいちいち説明しなければならない。
  • 引き継ぎを受けないまま清掃に来るため、やり残しがでる。

清掃態度に問題

  • 動作が緩慢でテキパキとしない。
  • 私語が多い。

約束を守らない

  • 作業開始時間に遅れてくる。
  • 伝えたはずのことを忘れる。

物品を破損させる

  • 現地の物を壊す。
  • 事故が起こった後の対処ができない。