アパートの天窓から雨漏り! 修理方法や費用とは

部屋を明るくおしゃれにする、天窓。
しかし天窓のすき間から雨漏りが発生して、部屋の中にポタポタ……という事例は少なくありません。

天窓から雨漏りが起きたら、修理をしなければなりません。
修理方法や費用について知り、あわてず対処してください。

◎修理方法1:コーキング

天窓の修理でもっともよく使われる方法が、「コーキング」です。

通常、天窓を取り付けるには屋根に穴を開けなければなりません。この穴をふさぐためにシリコンでコーキングするのですが、経年劣化で穴が開いてきたり剥がれてきたりすると、そこから雨漏りしてしまうのです。

この場合、痛んだコーキングの上から新しくシリコンをコーキングすれば修復できます。

なお、費用の目安は5万円程度です。

◎修理方法2:雨仕舞板金や下葺き材の交換

コーキングをしても雨漏りがおさまらない場合、“天窓とのすき間“が原因ではない恐れがあります。
たとえば雨仕舞板金や下葺き材が劣化していると、コーキングに問題がなくても雨漏りにつながるのです。

雨仕舞板金とは、雨が部屋に入るのを防ぐための金属です。
下葺き材とは、いわゆる防水シートで、屋根材の下に設置されています。
このどちらか、あるいは両方が劣化していると浸水するのでご注意ください。

新しいものに替えると改善するケースがほとんどなので、業者に確認してもらい、問題部分を特定できたら交換してもらいましょう。

なお、費用の目安は10万円程度です。

◎修理方法3:天窓の交換工事

天窓には、およそ25年の寿命があります。
しかし窓枠が変色していたり大きな水染みが見られたりするなら、寿命を待たずに交換したほうが賢明です。

しかし、天窓だけをきれいに取り外すというのはほぼ不可能。ほとんどの場合、天窓周辺の瓦を剥がしたうえで交換することになります。足場を組んだ大掛かりな工事となるため、費用的にはもっとも高額な方法といえるでしょう。

コストを抑えるなら、屋根をリフォームするときに天窓の交換も同時におこなうことをおすすめします。

なお、費用の目安は20万円程度です。(※別途、屋根材の交換費用などが必要です)

まとめ

アパートの天窓からの雨漏りは、早急に対応しましょう。
そのままにしておくと、入居者の生活に影響を及ぼしかねません。

紹介した修理費用や方法は、あくまで一例です。
雨漏りの状況や住宅の大きさなどによって変動するので、詳しくは業者に確認してもらう必要があります。

入居者が快適に暮らせるよう、信頼できる業者と長く付き合っていきたいですね。

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